令和5年(2023年)は真言宗開祖である弘法大師(空海)さまがお生まれになって1250年の記念の年です。それを記念して、真言宗のご本尊の1つである大日如来像の手彫り御朱印帳を制作しました。
大日如来の名前は、大日の智恵の光が、昼と夜とで状態が変化する太陽の光とは比較にならないほど大きく、 この世の全てのものに智恵の光をおよぼして、あまねく一切を照らし出し、 また慈悲の活動が活発で不滅永遠であるところから、特に太陽である「日」に「大」を加えて「大日」と名づけられています。
大日如来が彫られた一点ものの御朱印帳とともに、真言宗にまつわる寺院を散策してみてはいかがでしょうか。
ふるさとチョイスにて購入ができます。
【数量限定:300セット】
寄付金額 20,000 円
1個 24ページ(約220g)
クラウドファンディングにて皆様にご支援を頂いたことを受け、埼玉県狭山市からの依頼もあり、狭山市のふるさと納税に掲載させていただく運びとなりました。
地元狭山市にも貢献できるように、これから新作の御朱印帳の制作にも取り組んで参ります。
「50年間で培われた伝統技術による仏師の手作り御朱印帳」クラウドファンディングにて目標の385%を獲得し達成!
日本で一番馴染みのある「お釈迦様」が蓮の花の上で座禅を組んでいるデザインの手彫り御朱印帳です。仏師として50年以上仏像を彫ってきた技術がお釈迦様の表情に活かされています。桐製で高級感があり軽く持ち運びしやすいため、お守りとしても持ち歩いて頂けます。
仏様を彫る技術は、伝統仏教美術として飛鳥時代より継承されてきたものです。私自身、拝んで頂ける仏様を彫るために、理想とするお姿を求めてまだまだ日々勉強中ですが、この御朱印帳を手に取って頂いたみなさまがそれぞれの思いを込めて頂けるよう、最後に如来様のお顔を仕上げるときには、無心の心で彫らせて頂きました。
自社オリジナルの御朱印帳を制作することで、参拝者に新たな価値をご提供することが出来ます。
一点一点、職人が手彫りにて制作しているので、同じものは存在しない「真の一点もの」となります。
神社の御神体や寺院の御本尊を彫ることもできますので、他にはない、自社だけのオリジナル商品にしていただければと思います。
これまで、50年以上、手彫りの仏像を手掛けてきました。
仏様の教えによって、表情を変えて制作してきました。釈迦は「厳しく」、阿弥陀は「優しく」、観音は「慈悲深く」、
お顔を表現できるように彫っています。
本堂の建て替え時の仏像制作や、脇侍の仏像制作など、一体一体心を込めて制作させていただきます。
栃木県日光市出身、昭和20年1月12日生まれ。
昭和43年、野坂法山に師事。昭和53年、仏教美術協会に入会。
昭和60年、彫玄会の創設期の会員。
これまで50年以上、手彫りの仏像を手掛けてきています。
現在も所属している仏教美術協会では、20回の仏教美術彫刻展を開催した経歴があります。
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